今回は16年にロシアとアメリカの合作で作られた映画「ハードコア」についてご紹介します! この映画の特徴は、一人称視点のみで物語が繰り広げられていくという点です。 少年 うわ、めっちゃ酔いそう。それをこの映画は一人称として描くのだ。 映画の話と思っていたら、段々と人ごとではなくなる恐怖を感じる。 アンソニー(アンソニー・ホプキンス)が介護人を嫌うのは訳があった。 介護人がアンソニーの私物を盗むというのだ。 現に腕時計が見当たらないとアンに訴える。 しかし、アンに前篇はこちら自伝的回想とフィクションの交錯――『猫を棄てる 父親について語るとき』はノンフィクションなのか?「文學界 9月号」(文藝春秋 編) ここまで『一人称単数』の七編の作品について、やや詳しくそ 革命的一人称視点映画 ハードコア のイリヤ ナイシュラー監督にインタビュー 映画史上誰も実現していないことがいくつかある作品だと思う ギズモード ジャパン 一人称 映画